「アビタスUSCPAは、リスキリング支援で最大50万円くらい安くなる」
そう思っている人は、まず注意してください。
アビタスUSCPAの旧リスキリング支援制度は、すでに終了しています。
以前は、条件を満たせば受講料の大部分がキャッシュバックされる制度があり、「最大約50万円補助」「実質20万円台」といった訴求も見られました。
しかし、2026年時点で確認すべきなのは、旧制度ではありません。
現在は、アビタス独自のWキャッシュバック、一般教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金、期間限定キャンペーンを組み合わせて、自分がどこまで対象になるかを確認する必要があります。
結論から言うと、アビタスUSCPAは今でも費用を抑えられる可能性があります。
ただし、「誰でも最大還元」ではありません。
対象条件、申込時期、講座修了、転職の有無、AB Career経由かどうか、雇用保険の加入状況によって、実質負担額は大きく変わります。
この記事では、アビタスUSCPAの旧リスキリング支援制度がどう変わったのか、現在使える支援制度、実質負担額の考え方、申し込み前に確認すべき注意点をわかりやすく解説します。
パック別の正確な料金・分割払い(学費ローン)・延長料金は、アビタスUSCPAの費用はいくら?パック別料金・入学金・追加単位まで全部の金額を公開にまとめています。
重要
アビタスUSCPAの旧リスキリング支援制度は終了済み。今見るべきは最新キャッシュバックと給付金です
以前の「最大約50万円補助」「最大80%キャッシュバック」などの旧リスキリング支援制度は、すでに終了しています。2026年時点では、アビタス独自のWキャッシュバック、教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金、期間限定キャンペーンを確認する必要があります。
旧制度
終了済み
経済産業省リスキリング支援を前提にした旧プログラムは、現在の申し込み判断にはそのまま使えません。
現在確認
最大35万円還元
アビタス独自のWキャッシュバックなど、現在案内されている制度を確認しましょう。
判断基準
自分が対象か
最大還元額ではなく、雇用保険、講座修了、転職条件、申込期限を満たせるかが重要です。
申し込み前に必ず確認
支援制度やキャンペーンは時期によって変わります。この記事で全体像を確認したうえで、最終的にはアビタスの無料説明会・個別相談で最新条件を確認してください。
※支援制度、還元額、キャンペーン、対象条件は変更される可能性があります。申し込み前に必ず公式サイト・無料説明会で最新情報を確認してください。
アビタスUSCPAのリスキリング支援は現在どうなっている?

結論から言うと、アビタスUSCPAの旧リスキリング支援制度はすでに終了しています。
以前は、条件を満たすことで「受講料の50%還元」「転職後の追加20%還元」などを受けられる制度があり、最大約50万円補助、実質20万円台といった訴求がされていました。
しかし、2026年現時点で申し込みを検討する人が見るべきなのは、旧制度ではありません。
現在確認すべきなのは、アビタス独自のWキャッシュバック、一般教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金、期間限定キャンペーンです。
- 旧リスキリング支援制度は終了済み
- 現在はアビタス独自のWキャッシュバックを確認する
- 一般教育訓練給付金の対象になるか確認する
- 合格お祝い金・キャリア支援金の条件を確認する
- 期間限定キャンペーンの有無を確認する
ここで重要なのは、最大還元額だけを見て判断しないことです。
キャッシュバックや給付金は、対象講座、申込時期、雇用保険の加入状況、講座修了、転職の有無、AB Career経由かどうかなどで対象可否が変わります。
つまり、アビタスUSCPAを安く受講できるかどうかは、「制度があるか」ではなく、「自分が対象条件を満たせるか」で決まります。
旧制度は終了済み|最大50万円補助の情報はそのまま使えない
旧リスキリング支援制度では、条件を満たした場合に、受講料の一部がキャッシュバックされる仕組みがありました。
現行の古い記事では、次のような表現が残りがちです。
- 最大50万円補助
- 最大80%キャッシュバック
- 実質20万円台
- 10か月以内の講座修了
- 転職後1年継続で追加還元
しかし、アビタスでは、このリスキリングプログラムは2026年6月30日で完全終了と案内されています。
そのため、これから申し込む人に対して「旧制度を使えば最大50万円補助」と案内するのは不適切です。
この記事では、旧制度の内容はあくまで過去の制度として整理し、現在使える可能性がある制度を中心に解説します。
現在確認すべき制度は「Wキャッシュバック+給付金+キャンペーン」
現在、アビタスUSCPAで確認すべき支援制度は、主に次の通りです。
- AbitusリスキリングWキャッシュバック
- 一般教育訓練給付金
- 合格お祝い金
- キャリア支援金
- 期間限定の受講料割引キャンペーン
アビタスでは、2026年7月1日以降にライト・ミドル・フルのいずれかの本講座パックを受講する人を対象に、AbitusリスキリングWキャッシュバックを案内しています。
また、合格お祝い金として、入会から2年以内のUSCPA全科目合格で5万円、キャリア支援金として、一定条件のもとAB Careerを通じて転職した場合に20万円の還元が案内されています。
さらに、一般教育訓練給付金は、一定の要件を満たして対象講座を修了した場合に、教育訓練経費の20%、上限10万円が支給される制度です。
つまり、今見るべきなのは「旧リスキリングで最大50万円」ではありません。
現在の制度を組み合わせたときに、自分がどの還元・給付の対象になるかです。
現在使えるアビタスUSCPAの支援制度
今月末まで
受講料割引キャンペーン中。実質負担額は今すぐ確認した方がいい
アビタス公式では、AbitusリスキリングWキャッシュバックに加えて、10月31日(土)までの「自己投資応援キャンペーン」として受講料の割引が案内されています。10月は受講料が5万〜7万円OFF(入学金の割引はなし)で、初めて申し込む方の入学金込みの支払総額は次の通りです。
| パック | 通常価格 | 10月の割引 | 10月価格(入学金込) |
|---|---|---|---|
| ライト | 724,900円 | 50,000円OFF | 674,900円 |
| ミドル | 761,200円 | 60,000円OFF | 701,200円 |
| フル | 870,100円 | 70,000円OFF | 800,100円 |
10月は合格お祝い金も5万円から20万円に増額され、Wキャッシュバックの最大35万円が最大50万円になります。この割引と組み合わせると、値引き+還元の合計は最大57万円(フルパック)になります。ただし全額が確定するわけではないので、以下の点を確認しましょう。
- ライト・ミドル・フルのどのパックが対象か
- Wキャッシュバックと併用できるか
- 教育訓練給付金の対象になるか
- AB Career経由の転職で20万円を狙えるか
- 自分の場合の実質負担額はいくらか
※上記の割引額・価格は2026年10月1日時点のものです。割引後の受講料はライト663,900円・ミドル690,200円・フル789,100円で、アビタスの講座に初めて申し込む方は別途入学金11,000円が必要です。月によって割引額は変わります。
※キャンペーン、還元額、対象条件は変更される可能性があります。申し込み前に必ず公式サイト・無料説明会で最新情報を確認してください。
入学金・追加単位・学費ローンの月額(実質年率6.7%・最大60回)まで含めた支払総額は、アビタスUSCPAの費用で確認できます。給付金やキャッシュバックを引く前の支払額が分かると、実質負担額の計算が正確になります。
旧リスキリング支援制度は終了しました。
では、アビタスUSCPAを安く受講する方法がなくなったのかというと、そうではありません。
2026年時点で確認すべきなのは、次の制度・キャンペーンです。
- AbitusリスキリングWキャッシュバック
- 一般教育訓練給付金
- 合格お祝い金
- キャリア支援金
- 期間限定の受講料割引キャンペーン
重要なのは、これらを「全部もらえる前提」で考えないことです。
対象講座、申込時期、雇用保険の加入状況、講座修了、全科目合格、AB Career経由の転職など、制度ごとに条件があります。
つまり、アビタスUSCPAで本当に安くなるかどうかは、最大還元額ではなく、あなたがどの条件を満たせるかで決まります。
AbitusリスキリングWキャッシュバック|最大35万円還元|今月末まで
アビタスでは、2026年7月1日以降にライト・ミドル・フルのいずれかの本講座パックを受講する人を対象に、AbitusリスキリングWキャッシュバックを案内しています。
公式ページ上では、最大35万円還元として、主に次の内容が示されています。
- 一般教育訓練給付金:最大10万円
- 合格お祝い金:5万円
- キャリア支援金:20万円
この最大35万円は、誰でも自動的にもらえる金額ではありません。
教育訓練給付金は雇用保険の加入期間などの条件があります。
合格お祝い金は、入会から2年以内にUSCPA全科目に合格することが条件です。
キャリア支援金は、入会から5年以内にアビタス指定の修了テストを修了し、AB Careerを通じて転職し、入社から6か月経過後に還元される仕組みです。
つまり、最大35万円還元を狙うなら、学習計画だけでなく、転職タイミングまで考える必要があります。
一般教育訓練給付金|最大10万円
アビタスのUSCPA通信コースは、一般教育訓練給付制度の対象講座として案内されています。
一般教育訓練給付金は、一定の要件を満たす人が厚生労働大臣指定の講座を受講・修了した場合に、教育訓練経費の20%、上限10万円が支給される制度です。
ただし、対象になる費用には注意が必要です。
アビタスでは、教育訓練給付金の対象となる金額は、入学金とUSCPAプログラム受講料が中心で、提携大学の単位認定試験料やスタディグループなどは対象外と案内されています。
そのため、「受講にかかる総額の20%が戻る」と考えるのではなく、給付対象になる費用がどこまでかを確認しましょう。
合格お祝い金|2年以内の全科目合格が条件
アビタスでは、入会から2年以内にUSCPA全科目に合格した場合、合格お祝い金として5万円のキャッシュバックが案内されています。
これは、学習スピードに自信がある人にとっては狙いたい制度です。
ただし、2年以内に全科目合格という条件があるため、仕事と両立する社会人は、現実的に達成できる学習計画かを確認しておく必要があります。
特に、FAR・AUD・REGに加えて、BAR・ISC・TCPの選択科目まで含めた4科目の受験順序を考えておきましょう。
キャリア支援金|AB Career経由の転職が条件
キャリア支援金は、USCPA取得後の転職まで見据えている人にとって重要です。
アビタスでは、入会から5年以内に修了テストを修了し、AB Careerを通じて転職した場合、一定条件のもとで20万円が還元されると案内されています。
ここで重要なのは、転職エージェントがAB Career経由である点です。
単にUSCPAに合格しただけ、または別の転職エージェントで転職しただけでは、対象になりません。
キャリア支援金を狙う人は、受講前に次の点を確認しましょう。
- AB Career経由の転職が条件か
- 入会から何年以内に転職が必要か
- 修了テストの条件は何か
- 入社後どれくらい経過すれば還元されるか
- USCPA本試験の合格が必要か
期間限定キャンペーン|期限切れに注意

アビタスでは、時期によって受講料割引キャンペーンも案内されています。2026年10月は受講料がライト50,000円・ミドル60,000円・フル70,000円OFFで、割引後の受講料はライト663,900円・ミドル690,200円・フル789,100円です。アビタスの講座に初めて申し込む方は別途入学金11,000円が必要なので、支払総額はライト674,900円・ミドル701,200円・フル800,100円になります。
ただし、キャンペーンは期限付きです。
古い記事や過去のスクリーンショットにある金額をそのまま信じるのは危険です。
特に、補助金・キャッシュバック・キャンペーンは、次の条件で変わります。
- 申込時期
- 対象講座
- 対象パック
- 他の割引制度との併用可否
- 学生専用パックかどうか
- 勤務先向け割引の利用有無
結論として、アビタスUSCPAを検討するなら、最後は必ず無料説明会や個別相談で「自分の場合の実質負担額」を確認してください。
現在の支援制度
アビタスUSCPAは「最大還元額」ではなく、自分が対象かで判断する
旧リスキリング支援制度は終了済みです。現在は、AbitusリスキリングWキャッシュバック、教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金、期間限定キャンペーンを確認しましょう。
| 制度 | 還元・給付の目安 | 主な条件 | 確認ポイント |
|---|---|---|---|
| 一般教育訓練給付金 | 教育訓練経費の20% 上限10万円 | 雇用保険の加入期間など一定要件 | 対象費用は入学金・受講料が中心。単位認定試験料などは対象外の場合あり。 |
| 合格お祝い金 | 5万円 | 入会から2年以内にUSCPA全科目合格 | 2年以内に4科目合格できる学習計画か確認。 |
| キャリア支援金 | 20万円 | 修了テスト合格+AB Career経由の転職など | 別エージェント経由の転職では対象外になる可能性あり。 |
| 期間限定キャンペーン | 10月は受講料最大7万円OFF+合格お祝い金が20万円に増額 | 申込時期・対象講座・併用条件による | 過去キャンペーンではなく、申込時点の公式条件を確認。 |
| 合計(全条件達成時) | 最大57万円 | 10月申込+給付金受給+2年以内合格+AB Career転職 | 10月申込の内訳は値引き7万円(フルパック)+還元50万円(合格お祝い金20万円を含む)。全員が満額になるわけではない。 |
いちばん危険なのは「最大◯万円だけ」を見て申し込むこと
最大還元額は魅力的ですが、実際にいくら戻るかは人によって違います。雇用保険、講座修了、全科目合格、転職条件、AB Career経由かどうかを必ず確認しましょう。
出典:アビタス公式「AbitusリスキリングWキャッシュバック」、アビタス公式「教育訓練給付制度」、厚生労働省「教育訓練給付制度」
※支援制度、還元額、対象条件、キャンペーンは変更される可能性があります。申し込み前に必ず公式サイト・無料説明会で最新情報を確認してください。
CPA会計学院との料金差も確認
アビタスは給付金・キャッシュバック・AB Careerまで含めて実質負担額を確認したい予備校です。一方で、費用だけを見るとCPA会計学院も有力な選択肢です。どちらが合うかは、料金だけでなく単位取得・出願サポート・選択科目・キャリア支援まで含めて比較しましょう。
CPA会計学院に加えてTACも含めた3校の総額を横並びで見たい人は、USCPA予備校3校の比較(総額・実質負担額)で、給付金・キャッシュバック後の実質負担額まで含めて確認できます。
キャリア支援金20万円やAB Career経由の転職条件を詳しく知りたい人は、「AB Careerとは?アビタスUSCPAの転職支援・キャリア支援金20万円の条件を解説」も確認してください。
旧制度と新制度の違いを比較
アビタスUSCPAの費用を調べている人が、いちばん混乱しやすいのが「旧リスキリング支援制度」と「現在の支援制度」の違いです。
以前は、経済産業省のリスキリング支援制度を使い、条件を満たせば受講料の50%還元、さらに転職後の追加20%還元を受けられる仕組みがありました。
そのため、「最大約50万円補助」「最大80%キャッシュバック」「実質20万円台」といった訴求が使われていました。
しかし、この旧リスキリングプログラムは終了済みです。
アビタス公式でも、旧リスキリングプログラムは6月30日で完全終了と案内されています。つまり、これから申し込む人が「旧制度で最大50万円戻る」と考えるのは危険です。
現在見るべきなのは、旧制度ではなく、アビタス独自のWキャッシュバック、一般教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金、期間限定キャンペーンです。
- 旧制度:経済産業省のリスキリング支援制度を前提にした制度
- 新制度:アビタス独自のWキャッシュバックや教育訓練給付金を中心に確認する制度
- 旧制度の訴求:最大約50万円補助、最大80%還元、実質20万円台など
- 新制度の訴求:最大35万円還元、教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金など
- 判断基準:最大額ではなく、自分が対象条件を満たせるか
結論として、2026年時点では「最大50万円補助」と書かれた古い情報をそのまま信じてはいけません。
見るべきなのは、今申し込んだ場合に、自分がどの制度の対象になるかです。
旧制度は「転職前提」の補助色が強かった
旧リスキリング支援制度は、単にUSCPA講座を安く受ける制度ではありませんでした。
キャリア相談、リスキリング講座の受講、転職支援を一体で行う制度で、雇用主の変更を伴う転職を目指す在職者が対象でした。
つまり、旧制度は「学習費用を安くする制度」というより、転職・キャリアアップを前提とした支援制度です。
そのため、次のような条件がありました。
- 在職中であること
- 雇用契約を結んでいること
- 転職を目指していること
- 講座修了条件を満たすこと
- 転職支援を受けること
- 転職後の継続勤務が必要になること
この旧制度は非常に強力でした。
ただし、すでに終了しているため、これから申し込む人は対象外です。
新制度は「最大35万円還元」だが、条件確認が必須
現在アビタスで案内されているのは、AbitusリスキリングWキャッシュバックです。
公式ページでは、2026年7月1日以降にライト・ミドル・フルのいずれかの本講座パックを受講する人を対象に、最大35万円還元が案内されています。内訳は、一般教育訓練給付金最大10万円、合格お祝い金5万円、キャリア支援金20万円です。
ただし、これも誰でも自動的にもらえるわけではありません。
教育訓練給付金には雇用保険の加入期間などの要件があります。
合格お祝い金は、入会から2年以内のUSCPA全科目合格が条件です。
キャリア支援金は、AB Career経由の転職など、指定された条件を満たす必要があります。
一般教育訓練給付金については、厚生労働省も、指定講座を受講・修了した場合に教育訓練経費の20%、上限10万円が支給される制度と説明しています。
つまり、新制度も強力です。
ただし、「最大35万円」という数字だけで判断せず、自分が条件を満たせるかを確認する必要があります。
旧制度 vs 新制度
「最大50万円補助」は旧制度。今は最大35万円還元と給付金を確認
アビタスUSCPAの旧リスキリング支援制度は終了済みです。これから申し込む人は、旧制度の最大50万円補助ではなく、現在案内されているWキャッシュバック、教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金を確認しましょう。
| 比較項目 | 旧リスキリング支援制度 | 現在確認すべき制度 |
|---|---|---|
| 受付状況 | 終了済み | 最新のWキャッシュバック・給付金・キャンペーンを確認 |
| 主な訴求 | 最大約50万円補助、最大80%還元、実質20万円台など | 最大35万円還元、教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金など |
| 対象者 | 在職中で、雇用主の変更を伴う転職を目指す人 | 制度ごとに異なる。雇用保険、講座修了、全科目合格、AB Career経由の転職などを確認 |
| 還元条件 | 講座修了、転職、継続勤務など | 教育訓練給付金、2年以内の全科目合格、AB Career経由の転職など |
| 注意点 | 現在の申し込み判断には使えない | 最大額ではなく、自分が対象条件を満たせるかを確認する |
古い補助金情報で判断しない
「最大50万円補助」「実質20万円台」という旧制度の情報を見た人ほど注意が必要です。2026年時点では、最新のキャッシュバック・給付金・キャンペーンを前提に、自分の実質負担額を確認しましょう。
出典:アビタス公式「リスキリング支援制度完全終了」、アビタス公式「AbitusリスキリングWキャッシュバック」、厚生労働省「教育訓練給付制度」
※支援制度、還元額、対象条件、キャンペーンは変更される可能性があります。申し込み前に必ず公式サイト・無料説明会で最新情報を確認してください。
アビタスUSCPAの実質負担額は人によって変わる
アビタスUSCPAの支援制度を見ると、まず目に入るのは「最大35万円還元」という数字です。
これはかなり大きいです。
ただし、ここで絶対に勘違いしてはいけないのは、誰でも35万円戻るわけではないという点です。
最大35万円の内訳は、主に次の3つです。
- 一般教育訓練給付金:最大10万円
- 合格お祝い金:5万円
- キャリア支援金:20万円
このうち、もっとも大きい20万円のキャリア支援金は、AB Careerを通じた転職などが条件です。
つまり、今の会社に残る予定の人や、別の転職エージェントを使いたい人は、最大35万円をそのまま見込むべきではありません。
逆に、USCPA取得後に転職まで考えている人にとっては、アビタスの支援制度はかなり強力です。
受講、合格、転職までアビタス経由で一気通貫に進めることで、実質負担を大きく下げられる可能性があります。
パターン1:転職しない人は「最大10万円+5万円」までを現実ラインにする
今の会社に残る予定の人は、キャリア支援金20万円を前提にしない方がよいです。
この場合、現実的に確認すべきなのは、一般教育訓練給付金と合格お祝い金です。
- 一般教育訓練給付金:最大10万円
- 合格お祝い金:5万円
- 合計:最大15万円
一般教育訓練給付金は、一定の要件を満たして対象講座を修了した場合に、教育訓練経費の20%、上限10万円が支給される制度です。アビタス公式でも、USCPA通信コースは一般教育訓練給付制度の厚生労働大臣指定講座と案内されています。
ただし、教育訓練給付金の対象費用は、入学金とUSCPAプログラム受講料が中心です。
アビタス提携大学の単位認定試験料や、スタディグループなどは対象外と案内されています。
つまり、アビタスに支払う総額の20%が必ず戻るわけではありません。
給付金を使うなら、「どの費用が対象になるのか」を必ず確認しましょう。
パターン2:2年以内に全科目合格できる人は、合格お祝い金も狙える
アビタスでは、入会から2年以内にUSCPA全科目に合格した場合、合格お祝い金として5万円がキャッシュバックされると案内されています。
これは条件が明確です。
ただし、2年以内にUSCPA4科目へ合格する必要があります。
社会人の場合、仕事、繁忙期、家庭、英語力、会計経験によって、2年以内に全科目合格できるかは変わります。
そのため、合格お祝い金を最初から確実な値引きのように考えるのは危険です。
狙える人にとってはお得。
ただし、無理な受験計画を組んでリテイクが増えれば、逆に受験費用が膨らむ可能性があります。
合格お祝い金を狙うなら、無料説明会で次の点を確認しておきましょう。
- 2年以内合格の条件
- 最終科目の受験日・合格判定の扱い
- スコアレポート提出方法
- 現実的な4科目の受験順序
- 社会人が2年以内に合格するための学習ペース
パターン3:転職まで考える人は、最大35万円還元を狙える可能性がある
アビタスUSCPAの支援制度で一番大きいのが、キャリア支援金20万円です。
アビタスでは、入会から5年以内に修了テストを修了し、AB Careerを通じて転職した場合、入社から6か月経過後に20万円が還元されると案内されています。なお、USCPA本試験の合格は問わないです。
これはかなり強い制度です。
特に重要なのは、AB Career経由の転職が条件という点です。
リクルート、doda、MS-Japan、JAC、その他の転職エージェントで転職した場合、キャリア支援金の対象外になります。
つまり、最大35万円還元を本気で狙うなら、USCPA学習だけでなく、転職ルートまでアビタス側で確認する必要があります。
実質負担額の考え方
最大35万円還元のうち、20万円は「転職条件」がある
アビタスUSCPAの支援制度は強力ですが、誰でも最大35万円が戻るわけではありません。特にキャリア支援金20万円は、AB Career経由の転職などが条件です。10月申込のライトパック(入学金込み674,900円)を基準に、実質負担額の目安も示します。
| 想定パターン | 狙える還元 | ライトパックの実質負担額目安 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 今の会社に残る人 | 教育訓練給付金 最大10万円 | 574,900円 | キャリア支援金20万円は原則見込まない。給付対象費用も要確認。 |
| 2年以内合格を狙う人 | 教育訓練給付金 最大10万円+合格お祝い金5万円 | 524,900円 | 2年以内に全科目合格できる学習計画が必要。無理な受験計画はリテイク増につながる。 |
| 転職まで考える人 | 最大35万円還元を狙える可能性あり | 324,900円 | AB Career経由の転職、修了テスト、入社後6か月経過など条件確認が必須。 |
※ミドルパックは10月価格701,200円、フルパックは800,100円(いずれも入学金込み)が基準になります(全条件達成時の実質負担額はミドル351,200円、フル450,100円)。10月申込は合格お祝い金が20万円に増額されるため、「2年以内合格を狙う人」「転職まで考える人」の実質負担額はさらに15万円下がり、ライトパックでそれぞれ374,900円・174,900円になります。
ここを勘違いすると損する
「最大35万円還元」は魅力的ですが、内訳を見ると条件が分かれています。転職しない人、AB Careerを使わない人、2年以内合格を狙わない人では、実質負担額が変わります。
出典:アビタス公式「AbitusリスキリングWキャッシュバック」、アビタス公式「教育訓練給付制度」、厚生労働省「教育訓練給付制度」
※還元額、給付条件、対象講座、キャンペーンは変更される可能性があります。申し込み前に必ず公式サイト・無料説明会で最新情報を確認してください。
アビタスの支援制度が向いている人・向いていない人
アビタスUSCPAの支援制度は、ハマる人にはかなり強いです。
ただし、誰にでも同じだけお得になる制度ではありません。
最大35万円還元のうち、20万円はAB Career経由の転職などが条件です。さらに、合格お祝い金5万円は入会から2年以内の全科目合格が条件です。つまり、学習・合格・転職まで本気で進める人ほど、制度のメリットを取りやすくなります。
一方で、「とりあえず安くなるらしい」「最大35万円戻るなら申し込もう」という人は注意が必要です。
対象条件を満たせなければ、思ったほど戻らない可能性があります。
アビタスの支援制度が向いている人
アビタスの支援制度が向いているのは、USCPAを「資格取得だけ」で終わらせず、転職やキャリアアップまで見据えている人です。
特に、次のような人は相性が良いです。
- USCPA取得後に転職やキャリアアップを考えている
- AB Career経由の転職も選択肢に入る
- 2年以内の全科目合格を本気で狙いたい
- 教育訓練給付金の対象になる可能性がある
- アビタスの日本語教材・単位取得・出願サポートまで使いたい
- 費用だけでなく、学習から転職までまとめて相談したい
このタイプの人は、アビタスを単なる「高い予備校」と見る必要はありません。
受講料は安くありませんが、教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金まで使えるなら、実質負担を大きく下げられる可能性があります。
特に、USCPA取得後に経理・財務、外資系企業、監査法人、会計アドバイザリー、FP&Aなどへ進みたい人は、学習と転職支援をセットで確認する価値があります。
ここで紹介した支援制度は、いずれも在職者や転職を前提にした条件です。現役の大学生は、大学生向けの学生パック費用と在学中合格のロードマップで、学生ならではの支援制度と費用を確認しておきましょう。
アビタスの支援制度が向いていない可能性がある人
一方で、アビタスの支援制度が合わない可能性がある人もいます。
特に、次のような人は注意が必要です。
- 転職する予定がまったくない
- AB Career以外の転職エージェントを使いたい
- 2年以内の全科目合格を狙うつもりがない
- 雇用保険の加入条件を満たしていない可能性がある
- とにかく最安のUSCPA講座を探している
- 「最大35万円還元」を全員対象の値引きだと思っている
このタイプの人は、最大還元額をそのまま自分の割引額として見ない方がよいです。
特にキャリア支援金20万円は、AB Career経由の転職が関係します。
今の会社に残る予定の人や、別の転職ルートを使いたい人は、教育訓練給付金やキャンペーンを中心に確認した方が現実的です。
CPA会計学院の経産省リスキリング補助金も、転職を目指す在職者であることが要件に含まれるため、今の会社に残る予定の人は同じ壁にぶつかります。アビタスとCPA会計学院の補助金条件を比較すると、転職の予定があるかどうかで有利な予備校が変わることが確認できます。
結局、無料説明会で何を確認すべきか
アビタスUSCPAを検討するなら、無料説明会では「制度がありますか?」ではなく、自分はいくら戻るのかを確認してください。
最低限、次の点は確認した方がよいです。
- 自分は一般教育訓練給付金の対象か
- 合格お祝い金5万円の条件を満たせそうか
- キャリア支援金20万円を狙えるか
- AB Career経由の転職条件は何か
- 現在のキャンペーンはいつまでか
- 他の割引制度と併用できるか
- 自分の場合の実質負担額はいくらか
ここを確認せずに申し込むと、「最大35万円還元」と聞いていたのに、実際には対象外だったというズレが起きます。
逆に、条件に合う人なら、アビタスUSCPAは費用面でもかなり攻めやすくなります。
最大還元を狙う人へ
アビタスUSCPAは「転職まで本気の人」ほど制度を活かしやすい
最大35万円還元は魅力的ですが、誰でも自動的にもらえるわけではありません。特にキャリア支援金20万円は、AB Career経由の転職などが関係します。申し込み前に、自分がどこまで対象になるか必ず確認しましょう。
向いている人
2年以内合格、AB Career経由の転職、教育訓練給付金まで含めて制度を使い切りたい人。
注意したい人
転職予定がない人、AB Careerを使わない人、最大35万円を全員対象の割引だと思っている人。
無料説明会で聞くべき一言
「私の場合、教育訓練給付金・合格お祝い金・キャリア支援金・キャンペーンを含めて、実質負担はいくらですか?」と確認しましょう。
出典:アビタス公式「AbitusリスキリングWキャッシュバック」
※還元額、対象条件、キャンペーンは変更される可能性があります。申し込み前に必ず公式サイト・無料説明会で最新情報を確認してください。
アビタスUSCPAのリスキリング・給付金に関するよくある質問
アビタスUSCPAの旧リスキリング支援制度は終了しましたか?
終了しています。
アビタス公式でも、旧リスキリング支援制度は完全終了と案内されています。
そのため、これから申し込む人は「最大約50万円補助」「最大80%還元」などの旧制度ベースの情報ではなく、現在のWキャッシュバック・教育訓練給付金・キャンペーンを確認する必要があります。
アビタスUSCPAの最大50万円補助はもう使えませんか?
旧リスキリング支援制度としての最大約50万円補助は、現在の申し込み判断には使えません。
古い記事やSNSで「実質20万円台」「最大50万円補助」と見かけても、そのまま信じるのは危険です。
今は、アビタス公式が案内している最新の支援制度を確認しましょう。
現在の最大35万円還元とは何ですか?
現在アビタス公式で案内されているのは、AbitusリスキリングWキャッシュバックです。
内訳は、一般教育訓練給付金最大10万円、合格お祝い金5万円、キャリア支援金20万円です。
ただし、誰でも自動的に35万円戻るわけではありません。
誰でも35万円戻りますか?
戻りません。
最大35万円還元は、教育訓練給付金、2年以内の全科目合格、AB Career経由の転職など、複数の条件を満たした場合の最大額です。
特に20万円のキャリア支援金は転職条件が関係するため、今の会社に残る人はそのまま見込まない方がよいです。
教育訓練給付金はいくら戻りますか?
一般教育訓練給付金は、条件を満たして対象講座を修了した場合、教育訓練経費の20%、上限10万円が支給される制度です。
アビタス公式では、USCPA通信コースが一般教育訓練給付制度の対象講座として案内されています。
ただし、CSUEB単位認定試験料やスタディグループなど、対象外の費用もあるため注意が必要です。
キャリア支援金20万円の条件は何ですか?
アビタス公式では、入会から5年以内に修了テストを修了し、AB Careerを通じて転職した場合に、入社から6か月経過後に20万円還元と案内されています。
USCPA本試験の合格は問わないとされています。
ただし、AB Career経由の転職が条件なので、別の転職エージェントを使う予定の人は必ず確認してください。
今の会社に残る人でも使える制度はありますか?
あります。
今の会社に残る人は、まず一般教育訓練給付金の対象になるかを確認しましょう。
また、2年以内に全科目合格を狙える人は、合格お祝い金5万円も確認対象になります。
ただし、キャリア支援金20万円は転職条件があるため、今の会社に残る人は最大35万円をそのまま見込まない方が現実的です。
アビタスUSCPAは結局いくらで受講できますか?
人によって変わります。
受講パック、単位取得料、教育訓練給付金の対象可否、合格お祝い金、キャリア支援金、キャンペーン適用によって実質負担額が変わるからです。
申し込み前に、無料説明会で「私の場合、実質負担はいくらですか?」と確認するのが最短です。
まとめ:旧リスキリング支援は終了。今は自分の実質負担額を確認しよう
アビタスUSCPAの旧リスキリング支援制度は終了済みです。
これから申し込む人が見るべきなのは、旧制度の「最大約50万円補助」ではなく、現在のAbitusリスキリングWキャッシュバック、一般教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金、期間限定キャンペーンです。
ただし、最大35万円還元は全員対象ではありません。
教育訓練給付金、2年以内合格、AB Career経由の転職、キャンペーン適用など、人によって実質負担額は変わります。
申し込み前に、無料説明会で「私の場合、いくら戻りますか?」を確認しましょう。
最後に確認
「最大還元額」ではなく「自分の実質負担額」で判断しよう
旧リスキリング支援制度は終了済みです。今から申し込む人は、Wキャッシュバック、教育訓練給付金、合格お祝い金、キャリア支援金、キャンペーンを含めて、自分がどこまで対象になるかを確認しましょう。
無料説明会で聞くべき一言
「私の場合、教育訓練給付金・合格お祝い金・キャリア支援金・キャンペーンを含めて、実質負担額はいくらですか?」
※還元額、給付条件、対象講座、キャンペーンは変更される可能性があります。申し込み前に必ず公式サイト・無料説明会で最新情報を確認してください。

