USCPA(米国公認会計士) 基礎知識・試験制度

USCPAは大学生こそ有利|在学中合格のロードマップと学生パックの費用【就活で効く理由】

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「USCPA(米国公認会計士)は社会人が働きながら取る資格」。その認識はもう古いです。アビタスでは、この10年で大学生の累計受講者数が70倍に増えています。

それでもチャンスは残っています。学生の70.4%は「USCPAを初めて聞いた」と答えています。 ライバルのほとんどは、この資格の存在すら知りません。

この記事では、就活での効き方・受験できる州・必要な単位・学年別スケジュール・学生パックの費用を数字で並べます。

【就活】TOEIC 900点よりも「USCPA科目合格」が刺さる理由

はっきり書きます。ESに「TOEIC 900点」と書いてある学生は山ほどいます。 採用担当の中では「英語ができる学生の一人」で終わり、差別化になりません。

そこに「USCPA 2科目合格」と書いてあれば、面接官の目の色が変わります。理由は3つです。

  • 希少性: 学生の70.4%はUSCPAを知らない。当然、持っている学生はほぼいない
  • 専門性の掛け算: 「会計 × 英語 × 米国基準」を公的試験で証明できる
  • 自走力: 1,200時間規模の学習を自分で計画し完走した事実が、最強のガクチカになる

TOEICは「英語を勉強しました」の証明。USCPAは「英語で会計の仕事ができる」証明です。

ターゲット業界:Big4、総合商社、外資コンサル

  • Big4: 会計の専門性が業務に直結。在学中の科目合格は志望動機の説得力が段違い
  • 総合商社: 海外事業投資、連結決算、海外子会社の管理。英文会計が読めること自体が実務
  • 外資系コンサル・外資系金融: 財務モデリングやデューデリジェンスの土台

「興味があります」ではなく「すでに科目合格しています」と言える学生は、同じ土俵にいません。取得後の道筋はBig4のキャリアパスと入社後の道筋とUSCPA取得後の年収の現実へ。

「日本の公認会計士(JCPA)」との違い

資格そのものの難易度はJCPAが上です。ただし「在学中に取り切って就活に間に合わせる」目的で見ると、答えは変わります。

比較

USCPAとJCPA(日本の公認会計士)、在学中に取り切るならどっちか

難易度そのものはJCPAが上ですが、「在学中に就活で使える実績を作る」という目的で見ると評価は変わります。

※スマートフォンでは表を横にスクロールできます。

比較項目USCPA(米国公認会計士)JCPA(日本の公認会計士)
勉強時間の目安約1,200〜1,500時間約4,000時間
合格率科目合格率 平均約52.9%(2024年)7.4%(2024年)
試験方式4科目の科目合格制短答式+論文式
在学中取得の現実性高い。1〜2科目でも就活で武器になる低い。学業との並行は厳しい
就活での使われ方会計 × 英語の掛け算。業界を選ばず評価される監査法人ルートでは最強だが取得まで長い

JCPAは大学生活をほぼ全部注ぎ込む前提の資格です。USCPAは科目合格制なので、1科目受かるたびに就活で使える実績が積み上がります。比較の詳細はUSCPAと日本の公認会計士の違いへ。

大学生がUSCPAを受験するための2つの条件と「在学中に受験できる州」

USCPAは州ごとに試験を管轄しており、受験資格は出願する州によって変わります。 条件は2つです。

  1. 学歴要件 — 大学の学位、または一定の総取得単位数
  2. 単位要件 — 会計単位・ビジネス単位を規定数そろえること

「講座を受ければ受験資格がそろう」という説明は、単位要件の話だけです。 学歴要件は別に存在し、ここを取り違えると在学中に受験できない州に出願してしまいます。

条件1: 学歴要件 — 在学中に受験できる州は限られる

受験資格

在学中に受験できる州・できない州

受験時の学歴要件は州によって大きく異なります。在学中に受験したいなら、州選びが最初の分岐点です。

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州受験時の学歴要件会計単位ビジネス単位在学中の受験
アラスカ4年制大学の学位15単位—可(4年次の後半から)
モンタナ受験時は学位不要24単位(Upper)24単位可
ニューヨーク総120単位指定4科目—単位次第で可
グアム4年制大学の学位 or 総120単位24単位(Upper)24単位単位次第で可
ワシントン4年制大学の学位24単位24単位不可

※州の受験要件は変更される場合があります。出願前に最新要件の確認を。

大学2〜3年から受験したいなら受験時に学位を求めないモンタナ州が現実的です。アラスカ州は単位のハードルが低い代わりに学位が必要で、4年次後半からのスタート。州選びを外すと、同じ「在学中合格」でも1年以上ずれます。

注意

在学中受験で必ず押さえる2点

  • ライセンス(免許)取得時は、全州で4年制大学の学位が必須です。受験要件が緩い州でも、卒業しなければライセンスには届きません
  • 「卒業見込み」での受験は、期間内に要件を満たせないと合格が失効するリスクがあります

判断基準は出願州の選び方、全体像はUSCPAの受験資格の全体像へ。

条件2: 単位要件 — 商学部でも足りないのが普通

会計24単位・ビジネス24単位という規定数を、大学の履修だけで満たすのは簡単ではありません。日本の大学の科目は米国の区分と一致せず、商学部・経済学部でも「換算したら足りなかった」がほとんどです。

ただし不利ではありません。不足分は米国大学の単位認定試験で埋められるため、学部がどこでも同じスタートラインに立てます。 文系からの進め方は文系学部からUSCPAを目指すへ。

重要なのは、「あと何単位足りないのか」を早く正確に把握すること。米国基準の換算が必要なので、成績表を眺めても分かりません。

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なぜ「アビタス」の学生合格者が急増しているのか?

大学生の前に立ちはだかるのは試験そのものではなく、「単位」と「英語」です。学生受講者が10年で70倍に伸びたのは、この2つを最初に潰す設計だからです。

最大の壁「受験資格(単位)」を解決できる

アビタスは提携する米国大学の単位認定試験を講座に組み込んでいます。学生専用パックにはチケットが19科目(53単位分)付き、追加購入は1科目12,100円なので229,900円相当です。

大学の履修では届かない米国基準の単位を講座の中で完結できます。流れはアビタスの単位認定試験の流れへ。

日本語教材による「時短学習」

会計の概念を知らないまま英文テキストを読むのは時間の無駄です。

日本語オリジナル教材で概念を固めてから英語の演習に入る設計で、理解にかける時間を削って演習に回せます。求められる英語力は想像より低いので、USCPAに必要な英語力の目安も見てください。

学生割引(学割)とサポート

学生専用パックの受講料は定価624,800円(税込)です。2026年10月は受講料40,000円OFFが適用され、584,800円で始められます(初受講の方は別途入学金11,000円)。Wキャッシュバック30万円を満額受け取った場合の実質負担額は284,800円で、公式も「10月入会の方は20万円台で受講可能」と案内しています。

学生専用パックは価格が安いだけではありません。就活対策サポートが無料で付帯します(自己分析・ES添削・面接・グループディスカッション・適性検査・業界企業研究)。

武器を手に入れ、その使い方まで一緒に整えられるのが学生専用パックです。

大学生の合格ロードマップ(モデルケース)

逆算のゴールは明確です。大学3年の3月、就活解禁時に「合格」を持っている状態を作ること。

ロードマップ

大学生の合格ロードマップ(モデルケース)

大学3年3月の就活解禁までに「合格」を持っている状態を作る、逆算のスケジュールです。

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学年この時期にやることゴール
大学1〜2年必要単位を診断、講座スタート、FAR講義+単位認定試験受験資格(単位)を確保
大学3年 前期FAR受験・合格、AUDに着手最難関を突破
大学3年 夏休み選択科目(BAR/ISC/TCP)を一気に進める2科目合格
大学3年 3月(就活解禁)「全科目合格」or「2科目合格」で就活へES・面接で使える実績
大学4年残り科目+ライセンス要件の確認卒業証書と合格証書

学習時間の目安は1,200〜1,500時間。大学1年から3年かけるなら1日1.5時間程度で、授業もサークルもバイトも続けたまま成立します。逆に大学4年からでは在学中合格は厳しい。「早いほど有利」は精神論ではなく、単位取得に物理的な時間がかかるからです。

FARを最初に置く理由

FAR(財務会計)は範囲が最も広く、他3科目の土台です。余裕のある大学1〜2年で最難関を倒しておけば、就活と重なる3年後期以降を軽い状態で迎えられます。
攻略法はFARの攻略法へ。

選択科目(BAR/ISC/TCP)は何を選ぶか

コア3科目に加え、BAR(ビジネス分析)・ISC(情報システム)・TCP(税務)から1つを選びます。軸は「志望業界で使うか」と「FARとの相性」。財務・分析寄りならBAR、IT監査やコンサルならISC。志望業界が固まっていない1〜2年生は、FARの知識を流用しやすいBARが無難。
比較はBAR・ISC・TCPの選び方へ。

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費用は「高い」か?実は社会人より23万円も安い!

大学生は、社会人より23万円以上安く始められます。

1.「学生専用パック」なら約23万円もお得

費用比較

学生専用パック vs 社会人パック(フルパック)

同じ試験を目指すのに、学生というだけで受講料が大きく変わります。

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項目学生専用パック社会人パック(フルパック)
受講料(税込)624,800円859,100円
差額▲234,300円—
単位試験チケット19科目(53単位分)を無料付与18科目分を含む
サポート期間3年5年
教室講義・校舎自習室なし(オンライン完結)あり
就活対策サポートあり(無料)—
入学金11,000円(初回受講時のみ)同左
対象者大学・大学院に在学中で就労経験のない方—

差額は234,300円。 同じ試験を目指すのに、学生というだけでこれだけ安くなります。2026年10月は受講料40,000円OFFのキャンペーンを実施中で、適用後の受講料は584,800円です(条件は変わるため最新は公式サイトで確認を)。内訳はアビタスの費用の内訳へ。

2. 学生向けリスキリング支援で最大30万円還元

アビタス学生向けリスキリング支援制度の案内バナー。学生限定Wキャッシュバックに加え10月限定で受講料4万円OFF、最大30万円還元で実質負担20万円台からUSCPAを受講できることを示している。10月31日(土)まで
アビタスの大学生向けUSCPA学生専用パックの費用図(2026年10月限定の受講料40,000円OFF適用)。受講料584,800円から、合格お祝い金10万円とキャリア支援金20万円のWキャッシュバックで、実質負担額284,800円になることを示している

合格お祝い金10万円+キャリア支援金20万円で、最大30万円が還元されます。 ただし「申し込めば自動でもらえるお金」ではありません。

合格お祝い金10万円は社会人の5万円の倍額で、入会から2年以内に全科目合格した人が対象です。2年以内の全科目合格者のうち先着月間10名・年間120名までで、合格体験記の寄稿が条件になります。キャリア支援金20万円は、入会から5年以内にアビタスのAB Careerを通じて転職した人に支給され、USCPA本試験の合格は問われません。

注意

還元を当てにする前に確認したい3点

  • 還元は後払い。受講料は先に支払う必要があり、30万円がすぐ手元に入るわけではありません
  • キャリア支援金20万円は、新卒の入社に対する還元ではありません。公式は「入会から5年以内にAB Careerを通じて転職した方」を対象と明記しています。卒業後の進路で対象になるかは、必ず無料説明会で自分のケースを確認してください
  • 講座費用以外に、受験料・出願料・学歴評価料が別途かかります

条件はアビタスのリスキリング支援と還元条件、受講料以外を含む総額は合格までにかかる費用の総額へ。

3. 月々1万円台ならバイト代で払える

教育ローンも使えます。60回払いで月々12,200円から(実質年率6.7%)。バイト代の範囲です。分割回数を伸ばすほど総支払額は増える点だけ理解して選んでください。

月1万円台で、就活で一生使える資格を買う。 投資として、これ以上に分かりやすいものはありません。

4. 学生パックの注意点(サポート期間3年・教室講義なし)

安さの裏側にある制約も書いておきます。

  • サポート期間は3年(社会人パックは5年)。大学1〜2年なら十分ですが、4年で始めると余裕がありません
  • 単位認定試験チケットの有効期限は、申込みから2年間
  • 教室講義と校舎の自習室は対象外(オンライン完結)

つまり学生専用パックは「早く始めた人ほど得をする」設計です。欠陥ではなく、大学1〜2年で始めるべき理由そのもの。迷っている時間が、そのまま持ち時間を削っています。

無料説明会で、学生専用パックの費用と還元条件を自分のケースで確認する

大学生のUSCPAに関するよくある質問

USCPAの勉強はいつから始めるのがベストですか?

大学1〜2年です。単位要件を満たすのに時間がかかるため、大学3年3月の就活解禁に合格を間に合わせるには2年以上の助走が必要です。サポート期間が3年である点からも、この時期が最適です。

大学1年生でも申し込めますか?

申し込めます。対象は「大学・大学院に在学中で、就労経験のない方」なので1年生から利用できます。ただし受験自体は学歴要件と単位要件を満たしてから。1年生のうちは単位を積む期間です。

在学中に全科目合格できなかったらどうなりますか?

問題ありません。USCPAは科目合格制なので、合格した科目は実績として残り、ESでも「2科目合格」は十分に使えます。残りは卒業後も受験を継続でき、サポート期間3年も卒業後まで使えます。

サークルやアルバイトと両立できますか?

できます。学習時間の目安1,200〜1,500時間を3年で割ると1日1.5時間程度。オンライン完結なので通学時間もかからず、長期休暇でまとめて進められるのも大学生の強みです。

簿記を持っていないと不利ですか?

不利にはなりません。受験に簿記は不要で、会計知識ゼロから始める大学生が大多数。ただし簿記2級程度の知識があるとFARの理解は速くなります。関係は簿記とUSCPAの関係へ。

学生でも教育訓練給付金は使えますか?

原則として対象外です。雇用保険の被保険者期間が支給要件になるため、就労経験のない学生は要件を満たしません。その代わり学生には、価格差234,300円と最大30万円の還元制度があります。詳細は教育訓練給付金の対象条件へ。

卒業証書と一緒に「合格証書」を手に入れろ

大学4年間は思っているより短い。そして就活の場で、「何をしてきたか」を証明できる学生は驚くほど少ない。サークルの代表も留学もTOEIC900点も、誰かとかぶります。

USCPAは違います。学生の70.4%が存在すら知らない資格を在学中に取り切っている。「会計 × 英語 × 自走力」をたった1行で証明できるカードです。

必要なのは才能でも英語力でもなく、始める時期だけ。卒業証書と一緒に、合格証書を受け取ってください。

まずは、あと何単位足りないのか、どの州に出願すべきか、いつ始めれば就活に間に合うのか。この3つを無料説明会で診断してもらうところからです。

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