「USCPAの選択科目は、BAR・ISC・TCPのどれを選べばいいの?」
「合格率だけを見るとTCPが高いけれど、本当にTCPを選んで大丈夫?」
2024年以降のUSCPA試験では、FAR・AUD・REGのCore科目3つに加えて、BAR・ISC・TCPの中から1科目を選ぶDiscipline制度になりました。
そのため、USCPA受験生にとって、選択科目をどう選ぶかはかなり重要です。
結論から言うと、BAR・ISC・TCPは合格率だけで選ぶべきではありません。
合格率を見るとTCPやISCが高く見えますが、実際にどの科目が合うかは、これまでの学習状況、FAR・AUD・REGとの相性、会計・IT・税務への得意不得意、利用する予備校の教材対応によって変わります。
- FARや管理会計、財務分析が得意ならBARを検討する
- AUDやIT、内部統制に抵抗がないならISCを検討する
- REGや米国税務が得意ならTCPを検討する
- 合格率だけでなく、自分の得意分野と教材対応で選ぶ
- 迷う場合は、予備校の選択科目対応も確認する
この記事では、USCPAの選択科目であるBAR・ISC・TCPについて、合格率、難易度、出題範囲、試験時間、問題数、Core科目との相性、選び方をわかりやすく解説します。
結論
BAR・ISC・TCPは「合格率」だけでなく、得意分野と教材対応で選ぶ
USCPAの選択科目は、BAR・ISC・TCPの中から1科目を選びます。合格率だけを見るとTCPやISCが高く見えますが、実際にどの科目が合うかは、FAR・AUD・REGとの相性、会計・IT・税務への得意不得意、利用する予備校の教材対応によって変わります。
BAR
会計・分析寄り
FAR、管理会計、財務分析、ファイナンスに抵抗がない人は検討したい科目です。
ISC
IT・内部統制寄り
AUD、IT、情報システム、内部統制、SOC報告書に抵抗がない人は相性を確認したい科目です。
TCP
税務寄り
REG、個人税、法人税、Basis、税務プランニングが得意な人は検討したい科目です。
注意:合格率だけで選ばない
最新の合格率ではTCPやISCが高く見えますが、受験者層や準備状況の影響もあります。自分の得意分野、Core科目との相性、予備校の教材・講義対応まで含めて判断しましょう。
出典:AICPA & CIMA「CPA Exam scoring and pass rates」、AICPA & CIMA「CPA Exam Blueprints」
※合格率や出題範囲は変更される可能性があります。受験前に必ず公式情報を確認してください。
USCPAの選択科目とは|Core・Discipline制度を確認
2024年以降のUSCPA試験では、FAR・AUD・REGのCore科目3つに加えて、BAR・ISC・TCPの中から1科目を選ぶDiscipline制度になりました。
現在のUSCPA試験は、合計4科目です。
- Core科目:AUD、FAR、REG
- Discipline科目:BAR、ISC、TCPから1科目を選択
つまり、USCPA受験生は、AUD・FAR・REGの3科目に加えて、BAR・ISC・TCPのどれか1科目に合格する必要があります。
ここで重要なのは、Discipline科目は「どれでも同じ」ではないということです。
BAR・ISC・TCPは、出題範囲、問題のタイプ、Core科目との相性、向いている受験生が大きく異なります。
- BAR:会計、ファイナンス、財務分析、管理会計寄り
- ISC:IT、内部統制、情報システム、SOC報告書寄り
- TCP:税務、個人税、法人税、タックスプランニング寄り
そのため、USCPAの選択科目は、合格率だけで決めるのではなく、自分の得意分野、これまでに学習したCore科目、利用する予備校の教材対応、将来のキャリアまで含めて選ぶことが大切です。
AICPA公式でも、CPA Examは3つのCore科目と1つのDiscipline科目で構成されると説明されています。Core科目はAUD・FAR・REG、Discipline科目はBAR・ISC・TCPです。
制度の基本
USCPAはCore3科目+Discipline1科目の合計4科目
2024年以降のUSCPA試験では、AUD・FAR・REGのCore科目に加えて、BAR・ISC・TCPの中から1科目を選ぶDiscipline制度になりました。
Core科目
AUD・FAR・REGの3科目は全員が受験します。会計、監査、税務の基礎となる必須科目です。
Discipline科目
BAR・ISC・TCPの中から1科目を選びます。自分の得意分野や教材対応を見て選ぶことが大切です。
選択科目は「なんとなく」で選ばない
BAR・ISC・TCPは、出題範囲もCore科目との相性も異なります。合格率だけでなく、FAR・AUD・REGの得意不得意や、予備校の教材対応まで含めて判断しましょう。
BAR・ISC・TCPの合格率と難易度を比較
USCPAの選択科目を選ぶとき、多くの人が気になるのが合格率です。
AICPA公式データによると、2025年累計と2026年Q1では、BAR・ISC・TCPの合格率に大きな差があります。
- BAR:2025年累計 41.94%、2026年Q1 41.30%
- ISC:2025年累計 67.79%、2026年Q1 66.79%
- TCP:2025年累計 77.65%、2026年Q1 79.28%
数字だけを見ると、TCPが最も高く、次にISC、BARが低いように見えます。
ただし、合格率だけで選択科目を決めるのはおすすめしません。
AICPA公式は、CPA Examのスコアは0〜99のスケールスコアであり、75点は正答率75%ではないと説明しています。
また、合格率は受験者の準備状況にも影響されるため、単純に「合格率が高い=誰にとっても簡単」とは言えません。
たとえば、TCPはREGや米国税務が得意な人にとっては相性がよい可能性があります。
一方で、税務に苦手意識がある人が合格率だけを見てTCPを選ぶと、学習が進みにくくなる可能性があります。
ISCも、ITや内部統制に抵抗がない人には選びやすい一方で、情報システムやSOC報告書に苦手意識がある人には合わない場合があります。
BARは合格率が低めですが、FAR、管理会計、財務分析、ファイナンスが得意な人には検討余地があります。
つまり、選択科目は次のように考えるのがおすすめです。
- FARや財務分析が得意ならBARを検討する
- AUDやIT・内部統制に抵抗がないならISCを検討する
- REGや米国税務が得意ならTCPを検討する
- 合格率だけでなく、得意分野と教材対応で選ぶ
合格率比較
最新合格率ではTCP・ISCが高め、BARは低め
AICPA公式データでは、2025年累計・2026年Q1ともに、Discipline科目ではTCPとISCの合格率が高く、BARは低めに出ています。ただし、合格率だけで選ぶのではなく、自分の得意分野や教材対応も確認しましょう。
| 科目 | 2025年累計 | 2026年Q1 | 見方 |
|---|---|---|---|
| BAR | 41.94% | 41.30% | 会計・分析寄り。FARや財務分析が得意な人は検討したい。 |
| ISC | 67.79% | 66.79% | IT・内部統制寄り。AUDや情報システムに抵抗がない人向け。 |
| TCP | 77.65% | 79.28% | 税務寄り。REGや米国税務が得意な人は相性を確認したい。 |
注意:合格率が高い科目=誰にでも簡単、ではない
合格率は受験者層や準備状況にも左右されます。TCPやISCの合格率が高くても、税務やITに苦手意識がある人には合わない場合があります。自分の得意分野とCore科目との相性で選びましょう。
出典:AICPA & CIMA「Learn more about CPA Exam scoring and pass rates」
※合格率は変更される可能性があります。受験前に必ず公式情報を確認してください。
BAR・ISC・TCPの試験時間・問題数・配点を比較

次に、BAR・ISC・TCPの試験形式を比較します。
3科目とも試験時間は4時間です。
ただし、MC問題とTBS問題の数、配点比率には違いがあります。
- BAR:MC 50問、TBS 7問、MC 50% / TBS 50%
- ISC:MC 82問、TBS 6問、MC 60% / TBS 40%
- TCP:MC 68問、TBS 7問、MC 50% / TBS 50%
この違いから分かるのは、BAR・ISC・TCPでは、求められる力が少しずつ異なるということです。
BARは、MC問題数が比較的少なく、TBSの比重も50%あります。
そのため、会計処理、分析、計算、資料読み取りなど、応用力が問われやすい科目です。
ISCは、MC問題の比重が60%と高く、3科目の中では知識問題の比重が大きい科目です。
ただし、単純な暗記だけで対応できるわけではありません。
IT、情報システム、セキュリティ、内部統制、SOC報告書など、聞き慣れない用語や概念を正確に理解する必要があります。
TCPは、MCとTBSが50%ずつのバランス型です。
REGで学ぶ米国税務と関連が深く、個人税、法人税、Basis、税務プランニングなどをどれだけ理解できているかが重要になります。
つまり、問題数や配点だけを見ると、ISCはMC重視、BARとTCPはMCとTBSのバランス型です。
ただし、どの科目が簡単かは、受験生の得意分野によって変わります。
試験形式の比較
BAR・ISC・TCPは、問題数と配点比率が異なる
3科目とも試験時間は4時間ですが、MC問題数、TBS問題数、配点比率には違いがあります。問題形式の違いも、選択科目を選ぶときの判断材料になります。
| 項目 | BAR | ISC | TCP |
|---|---|---|---|
| 正式名称 | Business Analysis and Reporting | Information Systems and Controls | Tax Compliance and Planning |
| 試験時間 | 4時間 | 4時間 | 4時間 |
| MC問題数 | 50問 | 82問 | 68問 |
| TBS問題数 | 7問 | 6問 | 7問 |
| 配点比率 | MC 50% / TBS 50% | MC 60% / TBS 40% | MC 50% / TBS 50% |
| 特徴 | 会計・分析・ファイナンス寄り。TBS対策も重要。 | IT・内部統制寄り。MC比率が高いが、専門用語への理解が必要。 | 税務寄り。REGとの関連が強く、税法理解が重要。 |
注意:問題数だけで難易度は決まらない
ISCはMC比率が高い一方で、IT・セキュリティ・内部統制などの専門用語に慣れる必要があります。BARはTBS対策、TCPは税務論点への理解が重要です。問題数や配点だけでなく、自分の得意分野で判断しましょう。
出典:AICPA & CIMA「CPA Exam Blueprints」
※試験形式・問題数・配点は変更される可能性があります。受験前に必ず公式情報を確認してください。
問題数・配点から見る選び方のヒント
問題数と配点を見ると、BAR・ISC・TCPの違いが少し見えてきます。
ただし、「MCが多いから簡単」「TBSが少ないから楽」と単純に考えるのは避けた方がよいです。
それぞれの科目で問われる内容が異なるため、自分の得意分野と合わせて判断しましょう。
- BARは、会計処理や分析に抵抗がない人向け
- ISCは、IT・内部統制・情報システムに抵抗がない人向け
- TCPは、REGや米国税務が得意な人向け
- MC/TBS比率だけでなく、出題範囲との相性を見る
- 使っている予備校の教材・講義・質問対応も確認する
BARは、TBSで資料を読み取る力や計算・分析力が問われやすい科目です。
FAR、管理会計、財務分析、ファイナンスに抵抗がない人は、候補に入れてよいでしょう。
ISCは、MC比率が高い科目ですが、ITや内部統制の知識に慣れる必要があります。
AUDや内部統制に抵抗がない人、IT用語を覚えることに抵抗がない人は、相性を確認したい科目です。
TCPは、REGとの関連が強い科目です。
REGが得意な人、税務論点に抵抗がない人、個人税・法人税・Basisなどをしっかり理解できる人は検討しやすいでしょう。
BAR・ISC・TCPの出題範囲と向いている人

ここからは、BAR・ISC・TCPそれぞれの出題範囲と、どのような受験生に向いているかを整理します。
3科目はすべてUSCPAのDiscipline科目ですが、学習内容はかなり異なります。
- BAR:会計・財務分析・ファイナンス・政府会計寄り
- ISC:IT・情報システム・内部統制・SOC報告書寄り
- TCP:米国税務・個人税・法人税・タックスプランニング寄り
どの科目がよいかは、合格率だけでは決まりません。
FAR・AUD・REGのどれが得意だったか、計算や分析に抵抗がないか、IT用語に慣れやすいか、税務論点を深掘りできるかによって、向いている科目は変わります。
BARの特徴|会計・ファイナンス・分析が得意な人向け
BARは、Business Analysis and Reporting の略です。
出題範囲は、ビジネス分析、財務分析、管理会計、テクニカル会計、政府会計などが中心です。
FARの応用論点や、旧BECに含まれていた管理会計・ファイナンス寄りの内容と関係が深い科目です。
主な出題範囲は、次のような内容です。
- ビジネス分析
- 財務データの分析
- 予算・予測・差異分析
- 管理会計
- ファイナンス
- 収益認識、リース、連結などの応用会計
- 州政府・地方政府会計
BARは、3つの選択科目の中でも会計・分析寄りの科目です。
FARが得意な人、財務諸表や数値分析に抵抗がない人、管理会計やファイナンスを学びたい人は候補になります。
一方で、範囲は広く、TBS対策も重要です。
会計処理、資料読み取り、計算、分析が苦手な人にとっては、負担が大きく感じられる可能性があります。
BARが向いているのは、次のような人です。
- FARが比較的得意だった人
- 財務分析や管理会計に抵抗がない人
- 経理、財務、FP&A、経営管理に関心がある人
- 会計アドバイザリーや監査法人で専門性を広げたい人
- 計算問題やTBS演習にしっかり時間を取れる人
逆に、FARが苦手だった人や、会計・分析系の論点をできるだけ避けたい人は、BAR以外の科目も検討した方がよいでしょう。
ISCの特徴|IT・内部統制・監査に抵抗がない人向け
ISCは、Information Systems and Controls の略です。
出題範囲は、情報システム、データ管理、ITガバナンス、セキュリティ、内部統制、SOC報告書などが中心です。
AUDの内部統制やリスク評価と重なる部分もあり、監査やIT統制に関心がある人にとっては相性を確認しやすい科目です。
主な出題範囲は、次のような内容です。
- 情報システムとデータ管理
- ITインフラ
- クラウド、データベース、ネットワーク
- 情報セキュリティ
- アクセス管理
- サイバーセキュリティ
- 内部統制
- SOC 1、SOC 2などの報告書
ISCは、3科目の中ではMC問題の比率が高い科目です。
そのため、知識を正確に覚え、用語の意味を理解して選択肢を判断する力が重要になります。
ただし、単純な暗記だけで対応できる科目ではありません。
ITやセキュリティ、SOC報告書など、会計初学者にはなじみの薄い用語も多いため、最初はとっつきにくく感じる可能性があります。
ISCが向いているのは、次のような人です。
- AUDや内部統制に抵抗がない人
- IT、情報システム、セキュリティに関心がある人
- 計算よりも知識整理や用語理解が得意な人
- 内部監査、IT監査、J-SOX、リスク管理に関心がある人
- SOC報告書やシステム統制を学びたい人
一方で、IT用語を見るだけで強い苦手意識がある人や、監査・内部統制が苦手な人は、ISCが合わない可能性もあります。
TCPの特徴|REG・米国税務が得意な人向け
TCPは、Tax Compliance and Planning の略です。
出題範囲は、個人税、法人税、パススルー課税、税務コンプライアンス、税務プランニング、資産譲渡など、米国税務を深掘りする内容です。
REGとの関連が非常に強いため、REGが得意だった人にとっては検討しやすい科目です。
主な出題範囲は、次のような内容です。
- 個人税
- 個人向け税務プランニング
- 法人税
- パートナーシップ、S Corporationなどの課税
- Basis
- Entity tax compliance
- Entity tax planning
- 資産譲渡、財産取引
- 税務上の計算・判断
TCPは、合格率だけを見ると高く見えます。
ただし、税務の細かいルールや計算をしっかり理解する必要があるため、誰にとっても簡単というわけではありません。
REGの学習内容を深める科目なので、REGに苦手意識がある人が合格率だけでTCPを選ぶと、思ったより負担が大きくなる可能性があります。
TCPが向いているのは、次のような人です。
- REGが得意だった人
- 米国税務の計算やルール理解に抵抗がない人
- 個人税、法人税、Basisをしっかり学べる人
- 税務、国際税務、会計事務所、外資系税務ポジションに関心がある人
- REGの直後に選択科目を受けたい人
一方で、REGが苦手だった人や、税務論点を細かく覚えるのが苦痛な人は、TCP以外の科目も検討した方がよいでしょう。
出題範囲の違い
BAR・ISC・TCPは、Core科目との相性で選ぶと判断しやすい
BARはFAR、ISCはAUD、TCPはREGとの関連が比較的強い科目です。すでに学習したCore科目の得意不得意をもとに選ぶと、学習を進めやすくなります。
BAR
FAR・会計分析と相性
会計、財務分析、管理会計、ファイナンス、政府会計を深掘りしたい人向け。
ISC
AUD・内部統制と相性
IT、情報システム、セキュリティ、内部統制、SOC報告書に抵抗がない人向け。
TCP
REG・米国税務と相性
個人税、法人税、Basis、税務プランニングなどを深く学びたい人向け。
注意:Core科目との相性はあくまで目安
BAR=FAR、ISC=AUD、TCP=REGと考えると分かりやすいですが、完全に同じ内容ではありません。出題範囲、教材対応、学習時間、将来のキャリアまで含めて判断しましょう。
出典:AICPA & CIMA「CPA Exam Blueprints」
※出題範囲は変更される可能性があります。受験前に必ず公式Blueprintsを確認してください。
USCPA選択科目のおすすめの選び方
BAR・ISC・TCPのどれを選ぶべきかは、人によって変わります。
合格率だけを見るとTCPやISCが高く見えますが、それだけで決めるのはおすすめしません。
選択科目は、次の5つを基準に考えると判断しやすくなります。
- FAR・AUD・REGとの相性
- 自分の得意分野・苦手分野
- 学習順序
- 予備校の教材・講義対応
- 将来のキャリアとの相性
特に重要なのは、すでに学習したCore科目との相性です。
BARはFAR、ISCはAUD、TCPはREGと関連が比較的強いため、Core科目の得意不得意をもとに選ぶと、学習を進めやすくなります。
1. FARが得意ならBARを検討する
FARが得意な人は、BARを検討する価値があります。
BARは、会計、財務分析、管理会計、ファイナンス、政府会計などを扱う科目です。
FARの応用論点や、財務諸表を読み取って分析する力と関係が深いため、会計処理や数値分析に抵抗がない人は相性を確認しやすいでしょう。
BARが向いている可能性があるのは、次のような人です。
- FARの学習が比較的スムーズだった人
- 財務会計や管理会計に抵抗がない人
- 計算問題やTBS演習に時間を取れる人
- 経理、財務、FP&A、経営管理に関心がある人
- 会計アドバイザリーや監査法人で専門性を広げたい人
BARの出題範囲・合格率・勉強の進め方を具体的に知りたい場合は、BARの勉強法を参考にしてください。
一方で、FARがかなり苦手だった人や、計算・分析系の問題をできるだけ避けたい人は、BAR以外の科目も検討した方がよいです。
BARは合格率が低めに出ているため、なんとなく選ぶのではなく、自分の会計・分析への適性を確認してから選びましょう。
2. AUDやIT・内部統制に抵抗がないならISCを検討する
AUDや内部統制に抵抗がない人は、ISCを検討しやすいです。
ISCは、情報システム、ITガバナンス、セキュリティ、内部統制、SOC報告書などを扱う科目です。
会計計算よりも、IT・内部統制・リスク管理に関する知識を整理して理解する力が重要になります。
ISCが向いている可能性があるのは、次のような人です。
- AUDや内部統制の学習に抵抗がなかった人
- IT、情報システム、セキュリティに関心がある人
- 計算よりも知識整理や用語理解が得意な人
- 内部監査、IT監査、J-SOX、リスク管理に関心がある人
- SOC報告書やシステム統制を学びたい人
ISCの出題範囲・合格率・勉強の進め方を具体的に知りたい場合は、ISCの勉強法を参考にしてください。
ただし、ISCは「暗記だけで簡単に逃げ切れる科目」と考えない方がよいです。
ITやセキュリティ、SOC報告書など、会計学習ではあまり触れない論点も多いため、用語や概念に慣れる時間は必要です。
3. REGが得意ならTCPを検討する
REGが得意な人は、TCPを検討しやすいです。
TCPは、個人税、法人税、パススルー課税、Basis、税務コンプライアンス、税務プランニングなどを扱う科目です。
REGの学習内容をさらに深掘りするイメージに近く、米国税務のルールや計算に抵抗がない人には相性があります。
TCPが向いている可能性があるのは、次のような人です。
- REGの学習が比較的得意だった人
- 個人税、法人税、Basisの理解に抵抗がない人
- 税務論点を細かく積み上げる学習が苦にならない人
- 会計事務所、税務、国際税務に関心がある人
- REGの直後に選択科目を受けたい人
TCPの出題範囲・合格率・勉強の進め方を具体的に知りたい場合は、TCPの勉強法を参考にしてください。
TCPは合格率が高く見える科目ですが、誰にとっても簡単という意味ではありません。
REGに苦手意識がある人が合格率だけを見てTCPを選ぶと、学習負担が大きく感じられる可能性があります。
4. 学習順序で選ぶ
選択科目は、どのCore科目の後に受けるかも重要です。
Core科目との関連を考えると、次のような流れが考えやすいです。
- FARの後にBARを検討する
- AUDの後にISCを検討する
- REGの後にTCPを検討する
特にTCPはREGとの関連が強いため、REGの知識が残っているうちに学習すると進めやすい場合があります。
ISCはAUDの内部統制やリスク評価と重なる部分があるため、AUD後に学習すると理解しやすい人もいます。
BARはFARと関連が深い一方で、範囲が広く負荷も大きいため、FAR後にそのまま進むか、少し間を空けるかは自分の学習状況に合わせて判断しましょう。
5. 予備校の教材・講義対応で選ぶ
BAR・ISC・TCPは、予備校によって教材や講義の対応状況が異なる場合があります。
そのため、選択科目を決める前に、自分が使う予備校でどの科目に対応しているかを確認しましょう。
確認したいポイントは次の通りです。
- BAR・ISC・TCPの教材がそろっているか
- 講義がどの科目まで対応しているか
- MCQ・TBS演習が十分にあるか
- 質問対応の対象範囲に含まれるか
- 途中で選択科目を変更できるか
- 最新Blueprintsに対応しているか
特に、これからUSCPA予備校を選ぶ人は、料金や教材だけでなく、Discipline科目への対応状況も比較することが大切です。
選択科目は合格戦略に関わるため、「申し込んでから対応科目が限られていることに気づいた」という状態は避けたいところです。
BAR・ISC・TCPの選択科目は、予備校の教材・講義対応にも左右されます。
アビタスとCPA会計学院の選択科目対応まで比較したい人は、「アビタスとCPA会計学院のUSCPA講座比較」も確認してください。
単位が足りない人へ
選択科目を決める前に、出願に必要な単位が足りているか確認する
選択科目の学習に入る前に、出願する州が求める会計単位・ビジネス単位を満たしているかの確認も必要です。単位が不足している場合は、本試験の学習と並行して単位を取得する計画が要ります。アビタスは、成績証明書を送ると不足単位数を無料で診断してもらえ、入会は不要です。成績証明書が手元になくても、概算の見積もりを出してもらえます。
選び方の結論
BAR・ISC・TCPは、Core科目との相性で選ぶと判断しやすい
選択科目は、合格率だけで決めるのではなく、FAR・AUD・REGのどれが得意だったか、自分の苦手分野を避けられるか、予備校の教材対応があるかを確認して選びましょう。
FARが得意
BARを検討
会計、財務分析、管理会計、ファイナンスに抵抗がない人向け。
AUD・ITが得意
ISCを検討
IT、内部統制、セキュリティ、SOC報告書に抵抗がない人向け。
REGが得意
TCPを検討
個人税、法人税、Basis、税務プランニングに抵抗がない人向け。
迷ったら、予備校の対応状況も確認
どの科目を選ぶか迷う場合は、自分の得意分野だけでなく、使っている予備校がBAR・ISC・TCPにどこまで対応しているかも確認しましょう。
BAR・ISC・TCPの教材対応まで含めて予備校を比較したい人は、別記事の「USCPA予備校おすすめ比較」も参考にしてください。
合格率だけで選択科目を選ばない方がよい理由
BAR・ISC・TCPを選ぶとき、合格率は重要な判断材料です。
実際、AICPA公式の合格率を見ると、BARよりもISCやTCPの方が高く出ています。
そのため、「合格率が高いTCPを選べばよいのでは?」「ISCが一番合格しやすいのでは?」と考える人もいるでしょう。
ただし、合格率だけで選択科目を決めるのはおすすめしません。
理由は、合格率には受験者層や準備状況の違いも反映されるためです。
また、合格率が高い科目でも、自分の苦手分野と重なっていれば、学習負担は大きくなります。
たとえば、TCPは合格率が高く見えますが、REGや米国税務が苦手な人にとっては簡単な科目ではありません。
ISCも、ITや内部統制に抵抗がない人には選びやすい一方で、情報システムやSOC報告書に苦手意識がある人には負担が大きく感じられる可能性があります。
BARは合格率が低めですが、FAR、財務分析、管理会計、ファイナンスが得意な人には学習内容がつながりやすい科目です。
選択科目を決めるときは、次のポイントをあわせて確認しましょう。
- 合格率だけでなく、自分の得意分野と合うか
- FAR・AUD・REGのどれと相性がよいか
- MCQだけでなくTBS対策までできるか
- 利用する予備校がその科目に対応しているか
- 将来のキャリアや実務とつながるか
- 苦手分野を避けすぎて、教材対応が弱い科目を選んでいないか
合格率が高い科目でも、自分に合うとは限らない
合格率が高い科目は魅力的に見えます。
しかし、合格率が高いからといって、すべての受験生にとって簡単という意味ではありません。
TCPは、REGで学ぶ米国税務と関連が深い科目です。
個人税、法人税、Basis、パススルー課税、税務プランニングなどをしっかり理解する必要があります。
そのため、REGが得意な人には相性がよい一方で、税務論点に苦手意識がある人には負担が大きくなりやすいです。
ISCも同じです。
MC比率が高い科目ではありますが、IT、セキュリティ、内部統制、SOC報告書など、会計学習ではあまり触れない分野が多く含まれます。
「計算が少なそうだから」という理由だけで選ぶと、専門用語や概念理解で苦戦する可能性があります。
合格率が低い科目でも、得意分野なら候補になる
BARは、Discipline科目の中では合格率が低めに出ています。
そのため、避けた方がよい科目に見えるかもしれません。
ただし、FARが得意な人、財務分析や管理会計に抵抗がない人、経理・財務・FP&Aなどに関心がある人にとっては、BARの学習内容が実務やCore科目とつながりやすい場合があります。
BARは範囲が広く、TBS対策も重要です。
そのため、誰にでもすすめやすい科目ではありません。
一方で、会計・分析系の論点に強い人なら、合格率だけで候補から外す必要はありません。
選択科目は、「一般的に合格しやすいか」だけでなく、「自分にとって学習を進めやすいか」で考えることが大切です。
選択科目の注意点
合格率が高い科目が、自分にとって一番簡単とは限らない
TCPやISCは合格率が高く見えますが、税務やITに苦手意識がある人には負担が大きくなる可能性があります。BARは合格率が低めでも、FARや財務分析が得意な人には候補になります。
合格率
科目選びの参考にはなるが、受験者層や準備状況にも左右されます。
得意分野
FAR・AUD・REGのどれが得意か、会計・IT・税務のどれに抵抗が少ないかを確認しましょう。
教材対応
予備校の教材・講義・質問対応・TBS演習が十分かも重要です。
迷ったら「得意科目の延長」で考える
FARが得意ならBAR、AUDや内部統制に抵抗がないならISC、REGが得意ならTCPを検討すると、選択科目を判断しやすくなります。
選択科目で迷う人がアビタスを確認すべき理由

BAR・ISC・TCPのどれを選ぶべきかは、合格率だけでは決まりません。
FAR・AUD・REGの得意不得意、会計・IT・税務への抵抗感、TBS対策に使える時間、将来のキャリア、そして利用する教材の対応状況によって、選ぶべき科目は変わります。
そのため、選択科目で迷っている人は、USCPA予備校の中でも、BAR・ISC・TCPの対応状況や学習サポートを具体的に確認しておくことが大切です。
アビタスは、選択科目を含めた新試験制度への対応、模擬試験、MC問題解説動画、単位取得・出願サポートまで含めて確認しやすい予備校です。
特に、次のような人はアビタスとの相性を確認しておく価値があります。
- BAR・ISC・TCPのどれを選ぶべきか迷っている
- 合格率だけでなく、自分の得意分野に合う科目を選びたい
- 日本語教材で選択科目まで学びたい
- MCQだけでなくTBS対策や模擬試験も重視したい
- 単位取得や出願州、受験順序までまとめて相談したい
- 仕事と両立しながらUSCPA合格を目指したい
アビタスでは、USCPAコースにおいてMC問題の全問解説動画、4科目分の模擬試験、模擬試験の解答・解説動画を提供しています。
また、全科目合格者の9割以上が「模擬試験が役に立った」と回答しています。
アビタスはBAR・ISC・TCPを公式カリキュラムで案内
アビタスでは、選択科目としてBAR・ISC・TCPの3科目を案内しています。
それぞれの位置づけは、次のように整理されています。
- BAR:Business Analysis and Reporting、会計分野
- ISC:Information Systems and Controls、監査分野
- TCP:Tax Compliance and Planning、税法分野
また、アビタスのカリキュラムページでは、選択科目について、BARの紙テキストは入会時に発送され、ISC・TCPの紙テキストは希望に応じて発送可能と案内されています。
つまり、アビタスを検討する場合は、「BARしか選べないのか」「ISCやTCPの教材はどう提供されるのか」「紙教材と電子教材の扱いはどう違うのか」を無料説明会で具体的に確認できます。
選択科目は合格戦略に直結するため、申し込み前に教材・講義・質問対応の範囲を確認しておきましょう。
アビタスは模擬試験・問題演習の評価を公式に出している
選択科目で重要なのは、テキストを読むことだけではありません。
BAR・ISC・TCPはいずれも、MCQだけでなくTBS対策も必要です。
特にBARやTCPはTBS比率が50%あり、資料読み取り、計算、判断力が問われます。
アビタス公式では、模擬試験4科目分の無料受験権利、模擬試験の解答・解説動画、MC問題全問解説動画を案内しています。
さらに、全科目合格者の9割以上が「模擬試験が役に立った」と回答しています。
これは、選択科目で迷っている人にとっても重要な材料です。
なぜなら、BAR・ISC・TCPは「どれを選ぶか」だけでなく、「選んだ科目でどれだけ演習できるか」が合格可能性に影響するからです。
新試験移行後の実績も判断材料になる
2024年は、USCPA試験がCore・Discipline制度へ移行した年です。
アビタス公式発表によると、2024年のUSCPA試験では、日本在住合格者524名のうち500名がアビタス受講生で、アビタス受講生の占有率は95.4%でした。
これは「アビタス受講生の合格率が95.4%」という意味ではありません。
日本在住合格者に占めるアビタス受講生の割合です。
ただし、新試験制度へ移行した年にこれだけの合格者占有率を発表している点は、選択科目を含む新制度対応を重視する人にとって、確認しておきたい実績です。
特に、BAR・ISC・TCPのように情報が少ない科目では、教材や講義だけでなく、受験生データや合格者ノウハウがあるかも重要になります。
アビタスで確認したい選択科目のポイント
アビタスを検討する場合は、無料説明会や個別相談で、次の点を確認しておきましょう。
- BAR・ISC・TCPそれぞれの教材提供状況
- 紙テキストと電子教材の扱い
- 選択科目ごとの講義対応
- MCQ・TBS演習の量
- 模擬試験の対象科目と利用タイミング
- 質問対応の範囲
- FAR・AUD・REGとのおすすめ受験順序
- 途中で選択科目を変更できるか
- 自分の得意分野に合う科目はどれか
特に、ISCやTCPを検討している人は、教材の提供方法、講義対応、質問対応、TBS対策まで具体的に確認しておくと安心です。
アビタスは料金の安さで選ぶ予備校ではありません。
一方で、選択科目、単位取得、出願州、受験順序までまとめて相談したい人にとっては、有力な候補になります。
選択科目で迷う人へ
BAR・ISC・TCPで迷うなら、アビタスで教材対応と受験順序を確認しよう
アビタスは、BAR・ISC・TCPを公式カリキュラム上で案内しており、選択科目の教材提供状況や受験順序を相談しやすい予備校です。特に、選択科目まで日本語教材・模擬試験・質問対応を重視したい人は確認しておきましょう。
教材対応
BAR・ISC・TCPの教材、紙テキスト、電子教材、最新Blueprints対応を確認。
演習・模試
MC問題解説動画、TBS演習、模擬試験、解説動画の範囲を確認。
受験順序
FAR後にBAR、AUD後にISC、REG後にTCPなど、自分に合う順番を確認。
無料説明会で確認したいこと
- 自分に合う選択科目はBAR・ISC・TCPのどれか
- 選択科目ごとの教材・講義・質問対応
- 模擬試験やTBS対策の範囲
- Core科目とのおすすめ受験順序
- 途中で選択科目を変更できるか
- 単位取得・出願サポートまで含めた総額
※教材、講義、選択科目対応、料金、キャンペーンは変更される可能性があります。申し込み前に必ず公式サイトや無料説明会で最新情報を確認してください。
USCPA選択科目に関するよくある質問
USCPAの選択科目はどれを選べばいいですか?
BAR・ISC・TCPのどれがよいかは、人によって変わります。
FARや会計・財務分析が得意ならBAR、AUDやIT・内部統制に抵抗がないならISC、REGや米国税務が得意ならTCPを検討しやすいです。
合格率だけでなく、自分の得意分野と教材対応で選びましょう。
BAR・ISC・TCPで一番合格率が高い科目はどれですか?
近年のAICPA公表データでは、TCPの合格率が高めに出ています。
次にISC、BARの順で合格率に差があります。
ただし、合格率が高い科目が自分にとって簡単とは限らないため、REGや税務に苦手意識がある人がTCPを選ぶ場合は注意が必要です。
BARは難しいですか?
BARは、選択科目の中でも難易度が高めに見られやすい科目です。
FARの応用論点、財務分析、管理会計、ファイナンス、政府会計などを扱うため、会計や分析に抵抗がない人向けです。
FARが苦手だった人は、BAR以外の科目も検討するとよいでしょう。
ISCはITが苦手でも選べますか?
ISCは、IT、情報システム、内部統制、セキュリティ、SOC報告書などを扱います。
ITの実務経験が必須というわけではありませんが、専門用語や情報システムの概念に慣れる必要があります。
IT用語に強い拒否感がある人は、事前に教材やサンプル講義で相性を確認しておくと安心です。
TCPはREGの後に受けるべきですか?
TCPはREGとの関連が強いため、REGの後に受けると学習をつなげやすい場合があります。
個人税、法人税、Basis、税務プランニングなど、REGの税務論点を深掘りする内容が多いからです。
REGが得意だった人は、TCPを有力候補として検討しやすいでしょう。
選択科目は途中で変更できますか?
選択科目の変更可否は、利用する予備校や教材、出願・受験スケジュールによって変わります。
学習開始後に「思ったより合わない」と感じる可能性もあるため、申し込み前に教材提供状況や変更時の追加費用を確認しておきましょう。
特に予備校を利用する場合は、BAR・ISC・TCPの対応範囲を事前に確認することが大切です。
選択科目はキャリアにも影響しますか?
選択科目だけでキャリアが大きく決まるわけではありません。
ただし、BARは経理・財務・FP&A、ISCは内部監査・IT監査・リスク管理、TCPは税務・国際税務と関連しやすい内容です。
将来の仕事に近い科目を選ぶと、学習内容を実務に結びつけやすくなります。
選択科目で迷ったらどうすればいいですか?
まずは、FAR・AUD・REGのどれが得意だったかを振り返りましょう。
そのうえで、会計・IT・税務のどれに抵抗が少ないか、利用する予備校がどの科目に対応しているかを確認します。
迷う場合は、アビタスなどの無料説明会で、教材対応や受験順序を相談してみるのも一つの方法です。
まとめ:BAR・ISC・TCPは得意分野と教材対応で選ぼう
USCPAの選択科目は、BAR・ISC・TCPの中から1科目を選びます。
合格率を見るとTCPやISCが高く見えますが、合格率だけで選ぶのはおすすめしません。
選択科目は、自分の得意分野、Core科目との相性、教材対応、受験順序、将来のキャリアまで含めて判断することが大切です。
- FARや財務分析が得意ならBARを検討する
- AUDやIT・内部統制に抵抗がないならISCを検討する
- REGや米国税務が得意ならTCPを検討する
- 合格率だけでなく、出題範囲との相性を見る
- 予備校の教材・講義・質問対応も確認する
BARは、会計・分析・ファイナンス寄りの科目です。
ISCは、IT・内部統制・情報システム寄りの科目です。
TCPは、REG・米国税務との関連が強い科目です。
どれが一番よいかは、受験生によって変わります。
まずは、自分がFAR・AUD・REGのどれを得意としているかを確認し、そのうえでBAR・ISC・TCPの出題範囲と教材対応を比較しましょう。
選択科目で迷っている人は、アビタスのようにBAR・ISC・TCPの対応状況や受験順序を相談できる予備校で、自分に合う科目を確認しておくと安心です。
